LibreOffice/OpenOffice.org
LibreOffice/OpenOffice.orgのCalc(表計算ソフト)において、(マクロの実行時に)選択されている範囲内のセルの背景色に対して 1行おきに色を付ける 3行のまとまりごとに色を付ける とするマクロのファイルを作成した。奇数番目の行/まとまりと偶数番目の行/ま…
この記事について メールマガジンの系統は「自由テーマ」です。 「メールマガジン:LibreOfficeをBoo言語で制御する(メッセージダイアログの表示)」の続きとして、LibreOfficeをBoo言語で制御する上での簡単なメッセージダイアログの表示についての続きと簡単…
この記事について メールマガジンの系統は「自由テーマ」です。 「メールマガジン:LibreOfficeをBoo言語で制御する(処理の流れ2,簡単な例)」の続きとして、LibreOfficeをBoo言語で制御するプログラムの中でメッセージダイアログ(メッセージボックス)を扱う上…
この記事について メールマガジンの系統は「自由テーマ」です。 「メールマガジン:LibreOfficeをBoo言語で制御する(処理の流れ)」の続きとして、LibreOfficeをBoo言語で制御する上での処理の流れについての続きと簡単なコード例についてを扱っています。 既…
この記事について メールマガジンの系統は「自由テーマ」です。 「メールマガジン:LibreOfficeをBoo言語で制御する(使用する名前空間,データ型と型変換)」の続きとして、LibreOfficeをBoo言語で制御する上での処理の流れについて、途中までを扱っています。…
この記事について メールマガジンの系統は「自由テーマ」です。 「LibreOfficeをBoo言語で制御する(概要,必要なパッケージ,大まかな流れ,コンパイル)」の続きとして、実際のプログラムを記述する上での 使用する名前空間 Boo言語におけるLibreOfficeのデータ…
LibreOffice(やOpenOffice.org)では、内部の機能を色々な言語で制御できるようになっているが、Mono/.NETの言語(C#やBoo言語など)を用いて制御を行うこともできる。 ここでは、Boo言語(関連記事)を用いてLibreOffice(やOpenOffice.org)の簡単な制御を行うた…
「OpenOffice.orgのマクロを Pythonで記述して動かす(Calcでスケジュールカレンダーを生成)」とは異なり、今度は曜日が横に並んだ形のカレンダーを生成するOpenOffice.org Calc向けのマクロを作成した。 実行すると既存のシートの後ろに「2011年1月」から「2…
「Pythonのカレンダーモジュールを用いる」で扱ったカレンダーのモジュールを用いたOpenOffice.org Calc向けのマクロを作成した。これを実行すると既存のシートの後ろに「2011年1月」から「2011年12月」までの12のシートが自動的に作成され、その中に「日付…
「OpenOffice.orgのマクロをPythonで記述して動かす(Calcのセル操作に関する追加メモ・ページ1/3)」「OpenOffice.orgのマクロをPythonで記述して動かす(Calcのセル内容へのアクセスに関する追加メモ・ページ2/3)」「OpenOffice.orgのマクロをPythonで記述し…
「OpenOffice.orgのマクロをPythonで記述して動かす(Calcのセル内容へのアクセスに関する追加メモ・ページ2/3)」の続き。同様な計算を繰り返す際の式について「OpenOffice.orgのマクロをPythonで記述して動かす(Calcのセル内容へのアクセスについてとセル内…
「OpenOffice.orgのマクロをPythonで記述して動かす(Calcのセル操作に関する追加メモ・ページ1/3)」の続き。 定数の指定について 「OpenOffice.orgのマクロをPythonで記述して動かす(Calcのセル操作に関する追加メモ・ページ1/3)」で扱ったセルオブジェクト…
「OpenOffice.orgのマクロをPythonで記述して動かす(Calcのアクティブもしくは任意のシートとセルのオブジェクトの取得)」「OpenOffice.orgのマクロをPythonで記述して動かす(Calcのセル内容へのアクセスについてとセル内容の操作に関する例)」の続きとして…
「OpenOffice.orgのマクロをPythonで記述して動かす(Calcのアクティブもしくは任意のシートとセルのオブジェクトの取得)」の続き。 (2014/11/20)Pythonのtimeモジュールについてのリファレンスのリンク先を修正した。 セル内容へのアクセス 例 セル内容への…
ここではPython-UNOを用いたOpenOffice.org Calcの個別のシートとその中のセルのオブジェクトの取得に関するメモを扱い、実際のセル操作とその例については別記事で扱う。 操作するシートのオブジェクトを得る マクロからセルの操作を行うためには、操作対象…
「OpenOffice.orgのマクロをPythonで記述して動かす(Calc上でマクロが動作しているかのチェックと全シートのオブジェクトの取得に関するメモ)」では「XSCRIPTCONTEXT.getDocument()」で得たドキュメントオブジェクトのメンバ関数supportsService()の結果によ…
「OpenOffice.orgのマクロをPythonで記述して動かす(Calc上でマクロが動作しているかのチェックと全シートのオブジェクトの取得に関するメモ)」の続き。 シート操作 シート名が存在しているかをチェックする 全シートを含むオブジェクトのメンバ関数hasByNam…
「OpenOffice.orgのマクロをPythonで記述して動かす(概要,ファイル配置,ダイアログの表示)」の続きとして、ここでは、Python-UNOを用いてOpenOffice.org Calc上でマクロが実行されているかどうかのチェックとOpenOffice.org Calcの全てのシートのデータを保…
OpenOffice.orgには専用の「OpenOffice.org Basic」という言語があり、マクロを記録したときにはこの言語で書き出されるのだが、マクロはPythonで記述することもできる。 ここでは、必要なパッケージ,スクリプトの配置,簡単なダイアログの表示までを扱う。 …