LXDEのパッケージとebuildについて(2008/7/22現在)
新規に追加されたものやバージョンが上がっているものがあるため、ebuildを追加・更新した。
ebuildは
cid-3f9be5b1cd4a806c.skydrive.live.com/browse.aspx/%E5%85%AC%E9%96%8B/Gentoo%20Linux%20ebuild/lxde-base
以下の各フォルダにアップロードした。*1
全てに対してビルド時の依存関係の見直しを行っているため、バージョンが上がっていないものに関しても修正を行っている。
追加されたパッケージ
- gtknetcat 0.1 - netcatのGUI
- lxlauncher 0.2 - EeePCのAsus launcherのクローン*2
- lxrandr 0.1 - モニタ設定
- lxterminal 0.1.3 - VTE*3を使用したマルチタブの端末エミュレータ・まだ設定項目が少なく、使いにくいかも
バージョンが上がったもの
- lxsession-lite 0.3.6
- lxpanel 0.3.8.1
- lxnm 0.2.1
(2008/9/14)lxnmはバージョン0.2.2に合わせてebuildのファイル名を変更した。
ebuildの内容のみ調整したもの
- lxsession 0.3.2-r2
- lxde-common 0.3.2.1-r1
- lxtask 0.1-r1
Portageツリーに入っているものについて
大部分は用意されていないものの、以下の2つはGentoo Linuxの公式パッケージとして利用可能。- gpicview 0.1.9 - シンプルな画像ビューア
- lxappearance 0.2 - GTK+ 2のテーマを設定する
LXAppearanceのebuildは不要になったので、SkyDriveからは削除した。
PCManFM
bugs.gentoo.org/show_bug.cgi?id=121902にバージョン0.5のebuildがある。
(2008/9/2)公式のPortageツリーに同バージョンのebuildが追加され、通常のパッケージとして簡単にインストールできるようになった。