試験運用中なLinux備忘録・旧記事

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STed2とビルドエラー対策済みGImageViewのMandriva Linux向けRPMパッケージを作成

タイトル通り、STed2Mandriva Linux 2009.0のGImageViewがまともに動作しない件についてと回避方法(前半)でビルドエラー対策を行ったGImageViewMandriva Linux向けRPMパッケージを作成した。
STed2では、以前Gentoo向けに作成したときのebuildと同様、「デスクトップ環境のファイルマネージャにおける未登録なファイルタイプの登録とアプリケーションの関連付けについて」のように、レコンポーザ形式(.rcpファイル)の形式を登録した上でこれに関連付けているため、GUIファイルマネージャからそのままファイルを開くことができるようになっている。
GImageViewは、GTK+ 2.14の不具合?により、「Mandriva Linux 2009.0のGImageViewがまともに動作しない件についてと回避方法(後半)」のように別途GTK+ 2.12系を手動でインストールしないと正常に動作しない。
パッケージは別館の配布ページで公開している。
(2014/10/12)配布ページは削除済み。