メールマガジン:GTK+のGUI部品のレイアウトについて
この記事について
メールマガジンの系統は「GTK+開発など」です。
GTK+におけるGUI部品の配置とレイアウトについてを扱っています。今回はプログラムを記述する言語には依存しない内容となります。
GTK+のGUI部品の配置のしかたについて理解しているのであれば、この記事を読む必要はありません。
メールマガジンの詳細については「『試験運用中なLinux備忘録メールマガジン』の発行について」を参照してください。
途中までの内容
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃GTK+のGUI部品のレイアウトについて ┃ ┃ GTK+,Glade┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ GTK+におけるGUI部品の空きと配置に関する基本 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ GTK+では、空のウィンドウの中身など、GUI部品を配置できる「空き」部分には 基本的には1つのGUI部品だけしか入らない。また、空いていない場所には GUI部品を配置することはできない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Gladeでウィンドウの中にGUI部品を入れる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ GTK+アプリケーションのGUIを作成するGladeというアプリケーションがあり C言語やPythonをはじめとする言語バインディングによるプログラムを 記述するのと同様に視覚的にGUI部品を配置していくことができる。 ここでは、上の「GTK+におけるGUI部品の空きと配置に関する基本」で 記述したことを実際に確認してみることにする。 (以下略) ───────── (以下は見出しのみの紹介となります) ───────── ━━━━━━━ 特殊なGUI部品 ━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 典型的なテキストエディタのレイアウトを作る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━ プログラムでレイアウトを行う ━━━━━━━━━━━━━━