試験運用中なLinux備忘録・旧記事

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メールマガジン:OpenShotでケンバーンズ効果により静止画像を動的に演出する

この記事について

メールマガジンの系統は「自由テーマ」です。
動画編集アプリケーションOpenShotでケンバーンズ効果と呼ばれる効果を適用するための手順についてを扱っています。
メールマガジンの詳細については「『試験運用中なLinux備忘録メールマガジン』の発行について」を参照してください。
下は使用例の動画です。

途中までの内容

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┃OpenShotでケンバーンズ効果により静止画像を動的に演出する            ┃
┃                                    OpenShot,マルチメディア,動画編集┃
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一般的な動画作成上の演出効果として、静止画像を動的に演出する
「ケンバーンズ効果 (Ken Burns effect)」と呼ばれるものがある。
ここでは、GNU/Linuxで使用可能な動画編集アプリケーションOpenShotで
同効果を適用した動画を作成するための作業についてを扱う。

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ケンバーンズ効果について
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1枚の静止画像に対して

 * 拡大/ズームイン
 * 縮小/ズームアウト
 * パン/スクロール/移動

といった演出を行うことで、動画としての「動き」を付けると同時に、
動画の内容に合わせた動きをすることによって更に高い演出効果を得ることが
できる。
単なるスライドショー的な内容の動画であっても、静止画像がそのまま
切り替わっていくだけよりも印象は動的なものとなる。

───────── (以下は見出しのみの紹介となります) ─────────

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OpenShotにおけるケンバーンズ効果
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画像クリップの準備
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ケンバーンズ効果を適用するための各種属性値
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拡大・縮小
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パン/スクロール
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同じ画像で効果を続けてかける
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余白の表示について
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使用したバージョン:

  • OpenShot 1.4.0