自前で作成もしくは修正した幾つかのMandriva Linux向けRPMパッケージを更新1
2010.0のリリースに伴い、以前作成した幾つかのRPMパッケージを更新した。Mandriva公式パッケージに変更があったものに合わせて再ビルドしたパッケージもあるが、変更のないものや(Mandrivaによるパッケージのない)自作パッケージでも、GCCなどのバージョンが上がったことに合わせて再ビルドしたものや.specファイル内の記述を見直したものも含む。
パッケージは別館の配布ページで公開している。
(2014/10/9)配布ページは削除済み。
更新したパッケージ
- screen(cjkwidthパッチのみ・256色は標準になっている)
- archivemount(バージョン0.6.0へ更新)
- rxvt-unicode(2010.0に含まれるパッケージをもとに変更)
- cmigemo-dictionary(2009/11/14のSKK-JISYO.Lを使用)
再ビルドしたパッケージ
- input-utils(再ビルド)
- aeolus(再ビルド)
- unzip(CP932パッチの適用できるバージョン5.52を6系に見せかける)
- cmigemo,lib(64)migemo{1,devel}*1
- cmigemo-vim
- cmigemo-emacs
unzipについては、Mandrivaのパッケージはバージョン6系だが、2009年11月の時点ではCP932パッチはないため、暫定措置として旧バージョンを6系としてパッケージ作成している。
*1:本体,ライブラリ,開発ファイル