2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧
(2016/4/12)本記事は「Linuxで使える、エンコーディングと改行コードの変換コマンド」へ移動した。
動きの少ない動画での警告メッセージ 関連:Quantizer エンコード支援スクリプト 色々な注意点 SMILEVIDEO向け zoome向け 動きの少ない動画での警告メッセージmencoderにおけるlibx264の指定ビットレート値が無駄に大きすぎるとき、2passエンコードの2回目の…
(2010/1/8)本記事の方法を用いずに/usr/lib/jvm/jre/lib/の中にfonts、更にその中にfallbackというディレクトリを(管理者権限で)作成し、その中に日本語フォントもしくはそのシンボリックリンクを配置することにより、もっと手っ取り早く文字化けを解消でき…
Pythonにおけるクラスのメンバは基本的に外部から直接参照可能(公開されている状態)となっているが、先頭にアンダースコア(「_」の文字)が2つ付いた名前のメンバは内部的に別の名前に変更され(難号化/mangle)、外部からの参照を禁止することができる。これに…
(2016/4/12)本記事は「Linuxで使える、エンコーディングと改行コードの変換コマンド」へ移動した。
ここでは幾つかのテキストエディタ*1におけるエンコーディング*2の扱いについてを扱う。 gedit(GNOME) geditではファイルを開くときと保存するときにエンコーディングが選択できる。開くときには自動検出と手動指定の両方が可能。 利用可能なエンコーディン…
以前、mencoderでエンコードした動画(映像:H.264/音声:AAC/コンテナ形式:MP4)を動画共有サイトzoomeへアップロードするテストを行ったことがあるのだが、サーバ上で再エンコードされない条件を満たしているはずなのに何故かサーバ上でエンコードされてしまっ…
ここではmencoderでx264ライブラリを用いてH.264の映像をエンコードする際のx264固有オプションに関してを扱うが、ここに書いたものはWeb上の情報やマニュアルを参考にしたメモに過ぎず、もしかすると誤りが含まれているかもしれない。また、一部のよく分か…
ここでは、Vala言語を用いて「ディレクトリを開いて中の項目を一覧表示する」作業についてを扱う。 GLibを用いた方法 関数GLib.Dir.open()によって得られるGLib.Dirオブジェクトを用いてメンバ関数read_name()を呼ぶことにより、そのディレクトリの項目が(戻…
「GNU/Linuxにおける基本的なアクセス権について(対象/属性/表記など)」の続き。 アクセス権の設定 GUIファイルマネージャ Nautilus(GNOME)やThunar(Xfce4)、Dolphin(KDE)、PCMan File Manager(LXDE)*1などのGUIファイルマネージャではファイルやディレクト…
ここではGNU/Linuxにおける基本的なアクセス権に関してを扱う。 アクセス制御リスト(ACL)を用いた高度なアクセス制御については「GNU/Linux上でユーザやグループごとのアクセス権を設定する機能を使用するための覚え書き」で扱っている。 対象とアクセス権 …
新規記事の追加は休止中ですが、本ウェブログの外観を変更する作業を行うため、しばらく見栄えのおかしい部分が出るかもしれません。 (追記)大部分の作業は完了しましたが、今後数日の間、細かい調整を行う可能性があります。
2009/8/8(土)から2009/8/16(日)の期間、都合により新規記事の追加は行いません(追記や修正、告知などは行う場合があります)。 次回の新規記事は2009/8/17(月)の予定です。
GNU Emacsのバージョンが23.1となり、Xftライブラリによる文字の高品質な描画が行われるようになっている。 設定例 Emacs 23でpcfフォントを使用する 動作やスクロールなどの重さ 設定例以下の設定では 英数部分に「Liberation Mono」 日本語部分に「M+1P+IP…
ここではGLibのIOチャンネルの監視機能を用いて、スレッドを使用せずに外部プロセスの出力をGTK+のテキストビューに表示しつつ(プロセス終了時の)ステータス値を取得するテストを行う。 IOチャンネルの監視はGLibのメインループ上で動作するため、シングルス…
プログラム内のある設定などに関する複数の「オン/オフ」形式の情報をまとめて扱えると便利なことがある。そうしたとき、真偽値型データの配列を用意したりするのではなく、2進数の性質を用いて1つの整数のみを用いてその中で複数の「オン/オフ」情報を出し…
「Vala言語で外部プロセスを実行する(スレッドを使用してGTK+のテキストビューに実行結果を表示・メモ)」の内容を踏まえた上で、GTK+上のテキストビュー上に入力したコマンドを実行してテキストビューに結果を表示するためのコード例を貼り付ける。 今回、子…
ここでは「外部プロセスをバックグラウンド実行しつつ、出力をGTK+のテキストビューにリアルタイム表示する」でPythonを用いて行ったように、GTK+のテキスト入力欄に入力したコマンドを実行し、結果をテキストビュー上に表示するコードを作成した上でのメモ…