LXDE
Xfce4 (2015/3/15)Xfce 4.12は2015年2月末にようやく正式版が公開された。GTK+はバージョン2系を使用するが、一部のソフトウェアはGTK+ 3に対応している。新しい安定版であるバージョン4.12の公開に向けた開発版系統となる4.11系のバージョンのパッケージな…
概要 GTK+ 2版 GTK+ 3版 使い方 関連:LXAppearance(LXDEのテーマ設定ツール) 概要The Widget Factoryは、1つのウィンドウ内に色々なGUI部品を表示してテーマの見栄えを確認するためのツール。gnome-look.orgなどのテーマ配布サイトのスクリーンショットでも…
GNOME 3の登場とともにバージョン3系のGTK+も公開され、GNOME 3を用いたディストリはもちろん、GNOME 2のコンポーネントを用いているUbuntu 11.04でも標準でディストリのパッケージとしてGTK+ 3(パッケージ名「libgtk-3-0」)をインストールすることができる…
タイトルの通り、Mandriva Linux 2010.1のGUI環境上でGTK+ 2のファイル選択ダイアログを開こうとすると、初回だけ開くのに時間がかかるという現象が起き、その際には端末に ([プログラム名]:xxxxx): GVFS-RemoteVolumeMonitor-WARNING **: invoking IsSuppor…
GNU/Linux向けのFirefoxはGTK+ 2を使用し、既定のテーマでもこの外観が使用される GNU/Linux上のFirefoxは(バージョン3/3.5系の時点では)ユーザインターフェースにGTK+ 2を用いていて、既定のテーマ「Default」もこのGTK+ 2の外観を用いている。 つまり、GTK…
GTK+ 2のGUI部品に関する処理速度を計測し、色々な条件で比較するのに役立つGtkPerf(gtkperf.sourceforge.net)というツールがある。 異なるGTK+エンジンによってどの程度動作の重さ/軽さに影響するかを調べるのに使える他、GTK+やXのバージョンが変わったと…
「GNU/Linuxにおける基本的なアクセス権について(対象/属性/表記など)」の続き。 アクセス権の設定 GUIファイルマネージャ Nautilus(GNOME)やThunar(Xfce4)、Dolphin(KDE)、PCMan File Manager(LXDE)*1などのGUIファイルマネージャではファイルやディレクト…
Mandriva Linuxのバージョンを2009.1にしてしばらく経過して何気なくQt4のqtconfigを実行したところ、GUIスタイル(外観テーマ)に「GTK+」というものがあるのに気が付いた。 これを選択すると、Qt4上でGTK+のエンジンを利用することができる。GTK+を使用した…
「PyGTKでシステムトレイのアイコンの隣にポップアップウィンドウを作成する(前半)」で、手元のGNOMEのパネルでは画面左右にパネルを配置したときなど、アイコンが縦並びのときにも並び方向情報が正常に取得できていたのだが、Fluxbox上ではそうならないとの…
未知の種類と関連付け ファイル種類について 多くの一般的なファイルの「種類」は、shared-mime-infoが提供する(freedesktop.orgによる)データベースによってサポートされていて、GUIファイルマネージャなどから、その種類が認識されていると分かる。しかし…
LXDE(lxde.sourceforge.net)はXfce4よりも更に軽量・シンプルなデスクトップ環境。2008年3月現在、ディストリのパッケージとして用意されているものは見当たらず*1、標準デスクトップ環境として採用しているディストリはない。 (2008/11/14)2008年11月現在、…
テーマの種類 GTK+ 2の見栄えを変更するテーマには、大きく分けて 独自のエンジンによるテーマ 既存のエンジンに基づいたテーマ pixmapによるテーマ の3種類がある。 エンジンは、GTK+ 2のユーザインターフェースのスタイルを変更するプラグインのようなもの…