2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧
(2021/7/24)本記事は「Pythonにおける文字列のフォーマット付け」へ移動した。
(2021/7/24)本記事は「Pythonにおける文字列のフォーマット付け」へ移動した。
以前はGDMからグラフィカルログインしたときにも環境変数DISPLAYの指定のみでcronからlibnotifyのnotify-sendコマンドによる通知が行えていたのだが、その後のバージョン(2.30系時点)ではうまく通知が表示されず、X Window System上で動作する他のGUIプログ…
「C言語のGTK+でListStoreからデータを取り出す処理に関する追加メモ(前半)」の続き。 「C言語でGTK+ 2を扱う上での幾つかのメモ(第9回)」の例と同じ処理をgtk_tree_model_get()を用いたものに書き換えると下のようになり、動作は同じものとなる。 [任意]フ…
「C言語でGTK+ 2を扱う上での幾つかのメモ(第8回)」ではListStoreというデータ構造(オブジェクト)からデータを取り出すときにgtk_tree_model_get_value()とGValue型のデータを用いたが、これは値を取り出す際に型を柔軟に扱える反面、処理に面倒なところがあ…
「unified形式のdiffを取得してGTK+のテキストビューに表示する(diffファイル保存可)」でテキストバッファの中で書式変更を行うためのテキストタグを多く作成してそれぞれに色やスタイルを指定するための値を入れているが、これに関係した処理を整理してコー…
「GUdevライブラリでGNU/Linuxシステム上のデバイス情報を取得する(ページ2/3)」の続き。 例2 1つ目の例ではデバイスファイルを指定してその情報を表示したが、今回の例ではコマンド行引数に指定した名前のサブシステム(例:block,net,soundなど)に属する全て…
「GUdevライブラリでGNU/Linuxシステム上のデバイス情報を取得する(ページ1/3)」の続き。ここではページ1の内容を踏まえた上での例を貼り付ける。コードのコンパイルにはGUdevライブラリの開発パッケージも必要。 例1 コマンド行引数に指定した場所のデバイ…
GUdevというライブラリを用いると、GNU/Linuxシステム(OS)上のデバイスの各種情報を得ることができる。これは/dev/以下のデバイスファイルをシステムの状態に応じて動的に作成/削除するudevというツールのソースツリーに含まれるライブラリで、同様にudevの…
「C言語でGTK+ 2を扱う上での幾つかのメモ(第8回)」の続きとして、C言語でGTK+ 2のツリービュー(ListStore使用)のテストを行う例を貼り付ける。 [任意]ファイル名: treeviewliststoretest.c #include <gtk/gtk.h> #include <stdlib.h> /* * C言語によるGTK+のTreeView(ListStore使</stdlib.h></gtk/gtk.h>…
「C言語でGTK+ 2を扱う上での幾つかのメモ(第7回)」の続き。 ListStoreに対するデータの出し入れとツリービュー関係の操作 ツリービューなどで表示するデータとして用いるListStoreというデータ構造に対するデータの出し入れの形がC言語やVala言語ではPyGTK…
http://cid-3f9be5b1cd4a806c.office.live.com/self.aspx/%E5%85%AC%E9%96%8B/%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E7%94%A8%E7%B4%A0%E6%9D%90/recordMyDesktop%E5%A4%89%E6%8F%9B%E4%B8%8D%E5%85%B7%E5%90%88/pingus-06.ogv にアップロードした動画の先頭で数秒間…
概要 GLibやGTK+およびこれらに関係の深いライブラリやその言語バインディング(PyGTKも含む)は、(ライブラリごとの)開発パッケージ*1をインストールするとその(プログラムを記述する上での)機能の使い方が書かれたAPIリファレンスの類(英語)が/usr/share/gtk…