試験運用中なLinux備忘録・旧記事

はてなダイアリーで公開していた2007年5月-2015年3月の記事を保存しています。

2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

KDE4上のGTK+ 2の設定について

(2010/1/10)システム設定のGTK+スタイル設定用モジュール(Mandrivaでは「systemsettings-qt-gtk」、Debian*1では「system-config-gtk-kde」)パッケージがあればシステム設定の「一般」タブ「外観」の「GTK Styles and Fonts」でGTK+ 2のテーマはGUIから設定…

VMware PlayerとVirtualBoxのキーボード配列問題について

VMware PlayerとVirtualBoxは、キーボードの一部キーが正常に出ない問題がある(もしくはあった)。どちらも解決しているので、ここでメモしておくことにする。 VMware Player VirtualBox VMware PlayerVMware Playerでは、ろのキーとひらがなカタカナキーが反…

Gentoo Linuxのgroff 1.18.1.1がPortageツリーから消えたので転載

「日本語manをUTF-8化してless経由で表示させる」と「UTF-8でman-pages-jaをインストールし、既存のEUC-JPなmanページもUTF-8に変換するebuild」でUTF-8にエンコーディングを変換した日本語manページをlessで正常に見るためにはgroff 1.18.1.1が必要で、2008…

Gentoo LinuxでKDE4を最小限構成でインストールする

ここでは、最小限構成として、ログイン画面(GDMなど)からKDEデスクトップにログインするために必要なものだけをインストールするのにどれだけのパッケージが入るかを確認したものを書くことにする。 また、今回は設定や自動起動などについては扱わない。 準…

openSUSE用のKDE4を無理やりGentooに入れてみるテスト

Gentoo LinuxでKDEを試してみたいと思っても、ビルド時間がかかり過ぎて簡単にはいかない。そこで、OpenOffice.orgのときのように、別のディストリ向けのバイナリパッケージとして、openSUSE用のものを選んで試してみた。 download.opensuse.org/repositorie…

X Window Systemでキーボード上の拡張キーにシンボルを割り当てて使用する

キーボード上に独自の拡張キーが存在する場合、そのままでは使えない場合が多いが、キーによっては機能割り当てを行うことで使用できる場合がある。 Compiz Fusionで「キーを機能に割り当てたいが、使えるキーがない」「未使用キーを使用して一発で機能を実…

Compiz Fusionの覚え書き(2008/2/23現在)の続き

「Compiz Fusionの覚え書き(2008/2/23現在)」の続き。 2008/2/23に取得したgit版について扱う。CCSMのバージョン表記は0.6.99、「compiz --version」の結果は「compiz 0.7.1」。 キー操作について書いてある部分はは既定のもので、全て好みの操作に変更でき…

Compiz Fusionの覚え書き(2008/2/23現在)

2008/2/23に取得したgit版について扱う。CCSM*1のバージョン表記は0.6.99、「compiz --version」の結果は「compiz 0.7.1」となっていて、Compizウィンドウマネージャ(コア部分)のみバージョンが上がっている。 xorg.freedesktop.org/archive/individual/app/…

ファイルの分割(split)と結合(cat)跡地

(2015/9/27)本記事は「Linuxでファイルを分割・結合する方法(コマンド)」へ移動した。

JACK Audio Connection KitとQjackCtlにおけるMIDIドライバについて

0.109系より古いJACKではALSAのMIDIドライバを使用できない JACK Audio Connection Kitを制御するGUIのQjackCtlの設定ダイアログには「MIDI Driver」という項目があり、有効にする場合には「seq」と「raw」を選択するようになっている(「none」で無効)。しか…

TuxOnIce + hibernate-scriptとサウンドについて

復帰後に不具合が起きる場合にはサービス停止/起動で回避する TuxOnIceを実行するために使用するhibernate-script*1には自動でサービスを停止/開始する*2機能があり、サウンドもその1つとなっていて、Gentoo Linuxでは、/etc/init.d/alsasoundが使用される。…

rtパッチの当たったカーネルが他の独自パッチや外部カーネルモジュールに与える影響について

rtパッチはカーネルの深い部分にも修正を行うようで、通常のカーネルと同じ感覚で使うと不具合が出ることがある。ここではその影響について、分かった範囲でメモすることにする。 カーネルは、「tuxonice-sourcesとrt(リアルタイム)パッチ」のもの(Gentooパ…

tuxonice-sourcesとrt(リアルタイム)パッチ

Gentoo Linuxの「pro-audio」Overlayにある「rt-sources」というパッケージでrtカーネルのソースをインストールすることができるのだが、これはkernel.orgの提供するソースに対して適用されることになり、GentooパッチセットやTuxOnIceは含まれない。 そこで…

rtカーネルのリアルタイム性能テスト(cyclictest)

「JACK Audio Connection Kitの音飛びについてと、その対処」で少し触れたのだが、デスクトップ用途に向けたカーネル設定を行うことで(処理性能を多少犠牲にして)ある程度のリアルタイム性能は得られるが、極限までリアルタイム性能を高める「リアルタイムカ…

STed2上の演奏と独自インターフェースについて(VirMIDIとrcpplayを使用した例・後半)

「STed2上の演奏と独自インターフェースについて(VirMIDIとrcpplayを使用した例・前半)」の続き。 STed2上の設定 STed2上の操作 ポート接続の他の形(好みの問題) 注意点(仕様) ALSA MIDI(実)デバイスを使用する場合の覚え書き STed2上の設定問題がなければ、…

STed2上の演奏と独自インターフェースについて(VirMIDIとrcpplayを使用した例・前半)

「STed2上の演奏と独自インターフェースについて(概要と対応状況)」と「STed2上の演奏と独自インターフェースについて(TiMidity++ 1を使用)」の続き。 TiMidity++ 2は、STed2インターフェースパッチが当たらないのだが、ALSAシーケンサインターフェース機能…

Mozilla Firefox 3 Beta 3の覚え書き(2008/2/14現在)

Beta 3が出ているので試してみた。日本語のリリースノートページは以下。 http://www.mozilla.jp/firefox/3.0b3/releasenotes/ パフォーマンス関係の改善などは嬉しいが、「既知の問題」はぜひ見ておきたい。Webメール関係などの不具合もあるので注意。 (201…

Sylpheed上でのYahoo!メールとGmailに関する覚え書き

Yahoo!メールがSylpheedから送信できない? メールクライアントのSylpheedを使用してYahoo!メールのアドレスから送信しようとしたところ、サーバに接続できず、何度やってもタイムアウトしてしまい、うまくいかなかった。 以前設定したときにはうまくいってい…

recordMyDesktopで保存した音声入り動画をステレオ音声でYouTubeにアップロードする覚え書き(後半)

「recordMyDesktopで保存した音声入り動画をステレオ音声でYouTubeにアップロードする覚え書き(前半)」の続き。 (2008/9/13)前半のところにも書いたが、高画質版(fmt=18指定時)では、動画がサーバ上で再エンコードされた場合であっても、アップロードした動…

recordMyDesktopで保存した音声入り動画をステレオ音声でYouTubeにアップロードする覚え書き(前半)

recordMyDesktopを使用して音声入りの動画を作成して、YouTubeにアップロードする実験を行った。 せっかくのテストなので、音声をステレオのままにしてアップロードする試みも同時に行い、結果的にうまくいったため、そのあたりも含めて色々とメモ。 (2008/9…

Compiz Fusion(0.6.0)の覚え書きの追加

2008/2/10の時点では、バージョン0.6.0の後の正式リリースはまだない。 作業効率を上げるための設定の追加 Enhanced Zoom アプリケーションスイッチャ 配置 ウィンドウのサイズ変更 mplayerplug-inで再生領域が真っ黒になる場合 スクリーンショットプラグイ…

Hotwire 0.710向けにebuildを調整

前回(0.700)からの変更点は hotwire/state.pyのimport文が変わったために前回のパッチが当たらなくなったのに対処 hotwire_ui/scripts.pyへの修正が無くなった のみ。 用意するのは ファイル名: hotwire-0.710-pysqlite2-with-python25.patch --- hotwire-0.…

STed2上の演奏と独自インターフェースについて(TiMidity++ 1を使用)

パッチの適用可能なTiMidity++ 1をビルドしてSTed2との協調動作を試してみた。 パッチ当て後に適用する修正 設定と動作 再生位置表示 その他の操作 パッチ当て後に適用する修正パッチ当て後の幾つかの手作業による修正部分とビルドエラーを回避するための修…

STed2上の演奏と独自インターフェースについて(概要と対応状況)

STed2上のMIDIデータの再生は、基本的に(子プロセスの)外部プレーヤに丸投げするだけで、演奏中の場所を表示したりもせず、再生の制御もできない。 しかし、これでは不便なので、STed2は、外部プレーヤと「協調動作」するためのインターフェースを持ち、これ…

書庫ファイルに含まれる複数のオーディオファイルを一時ディレクトリに展開して再生する

「複数のオーディオファイルをまとめたファイルをマウントして再生する(無圧縮tarボールを推奨)」の最後で触れたのだが、書庫ファイルに含まれる複数のオーディオファイルの再生は、一時ディレクトリに展開して処理するのが(うまくはないが)手っ取り早いため…

複数のオーディオファイルをまとめたファイルをマウントして再生する(無圧縮tarボールを推奨)

Wine上のfoobar2000では、複数のオーディオファイルを含むZIPファイルを開くことでプレイリストに一覧が表示され、頭出しもできるが、このような機能を持たないプレーヤでも同様のことを行えないか、ということで、「色々な種類の圧縮ファイルをマウントして…

色々な種類の圧縮ファイルをマウントして中身にアクセスする跡地

(2018/10/18)本記事は「archivemountで圧縮/書庫ファイルを一般ユーザでマウントして中身にアクセス」に移動した。

mfiler2のebuildを4.0.6に合わせる

(2008/6/16)新しいバージョンは http://cid-3f9be5b1cd4a806c.skydrive.live.com/browse.aspx/%e5%85%ac%e9%96%8b/Gentoo%20Linux%20ebuild/app-misc/mfiler2 にアップロードした。 以下、バージョン4.0.6向けのebuildに関する記述。 主な変更点としては、ビ…

ReactOSの日本語フォントの追加と設定をソースビルドをすることなく行ってISOイメージを作り直す(Cabinet更新とCDイメージ作成)

Cabinetの更新 一時ディレクトリ作成と、既存のCabinetファイルからの展開 Cabinetファイルに含めるファイルリストを編集 フォントのコピー cabmanによるCabinetの作成 一時ディレクトリの削除 ISOイメージの作成 終わりに Cabinetの更新幾つかの注意点があ…

ReactOSの日本語フォントの追加と設定をソースビルドをすることなく行ってISOイメージを作り直す(CDイメージ内のファイル編集)

cabextractとcabmanコマンドがインストール済み 作業ディレクトリを作成し、その中に、bbie.exeもしくはddにより抽出されたブートイメージが存在する 作成した作業ディレクトリの中にいる という状態からの作業。 $ pwd /tmp/work $ ls image1.bin 作業ディ…