メールマガジン:LibreOfficeをBoo言語で制御する(メッセージダイアログの表示2)
この記事について
メールマガジンの系統は「自由テーマ」です。
「メールマガジン:LibreOfficeをBoo言語で制御する(メッセージダイアログの表示)」の続きとして、LibreOfficeをBoo言語で制御する上での簡単なメッセージダイアログの表示についての続きと簡単なコード例についてを扱っています。
既にBoo言語でLibreOfficeを用いてメッセージダイアログを表示するプログラムが記述できるのであれば、この記事を読む必要はありません。
メールマガジンの詳細については「『試験運用中なLinux備忘録メールマガジン』の発行について」を参照してください。
途中までの内容
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃LibreOfficeをBoo言語で制御する(メッセージダイアログの表示2) ┃ ┃ Mono,Boo,LibreOffice/OpenOffice.org┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 以下の内容は、前回の見出し「メッセージダイアログの表示」における 続きとなる。 ─────────────────────── コード例(不完全・ダイアログの表示に失敗する?) ─────────────────────── 前回の内容を踏まえると、LibreOffice Calcを起動してメッセージダイアログ を表示してすぐに終了するためのコード例は下のようになる。 (略) しかし、上のコードを実行しても、LibreOffice Calcは起動するものの、何故か コード───────────────────────────────── │Unhandled Exception: System.NullReferenceException: Object reference not set to an instance of an object │ at Lo_calc_messagedialogtestModule.Main (System.String[] argv) [0x00000] in <filename unknown>:0 └─────────────────────────────────── のようなメッセージを表示してうまくダイアログが表示されない場合がある。 ───────── (以下は見出しのみの紹介となります) ───────── ─────────────────────── ダイアログさん、出てきてくださいお願いします! ─────────────────────── ──────── 最終的なコード例 ────────
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