試験運用中なLinux備忘録・旧記事

はてなダイアリーで公開していた2007年5月-2015年3月の記事を保存しています。

メールマガジン:Boo言語でカレンダーのデータを扱う

  1. この記事について
  2. 途中までの内容

この記事について

メールマガジンの系統は「自由テーマ」です。
Mono/.NETの基本クラスライブラリ(BCL)の中にはカレンダーのデータを扱うためのクラスが存在しますが、このクラスの使い方と任意の年・月の日付/曜日一覧を(和暦年表示ありで)表示する処理についてをBoo言語を用いて扱っています。
Boo言語を用いてカレンダーのクラスが扱えるのであれば、この記事を読む必要はありません。
メールマガジンの詳細については「『試験運用中なLinux備忘録メールマガジン』の発行について」を参照してください。
(2011/12/11)以下の綴りミスが存在したため、「途中までの内容」内の内容とバックナンバーを修正しました。

誤: Pythonの「calndar.Calendar」クラスのように
正: Pythonの「calendar.Calendar」クラスのように

途中までの内容

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃Boo言語でカレンダーのデータを扱う                                   ┃
┃                                                            Mono,Boo┃
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Boo言語でもカレンダーのデータを扱うことは可能
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Mono/.NETの基本クラスライブラリ(BCL)では、System.Globalizationの
名前空間に含まれるクラスを用いることで、Pythonの
「calendar.Calendar」クラスのようにカレンダーのデータを扱うことができ、
Boo言語でもこれを用いることができる。
ただ、整形されたカレンダーを簡単に表示できるようなものは
用意されていない。

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カレンダーのクラス
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カレンダーの機能を提供する標準的なクラスとしては、
System.Globalization.Calendarというクラスが用いられる。
(以下略)

───────── (以下は見出しのみの紹介となります) ─────────

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カレンダークラスの使い方
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指定した年・月の日付と曜日を一覧表示する例
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使用したバージョン:

  • Boo 0.9.5.1 (20110729版)
  • Mono 2.10.5